闇営業により反社会勢力から100万円のギャラを受け取っていたお笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之メンバーが芸能界からの引退を表明する模様です！所属会社である吉本興業へその申し入れを行ったとの報道がなされました。
宮迫博之 引退申し出の報道
この報道によると、６月に本件が発覚して以降、吉本興業と話し合いを重ねた中で、騒動の収束のために引退を決断したようですね。ただし、宮迫メンバーの意志による引退ではなく、吉本興業からの契約解除（いわゆるクビ）という形が取られる可能性もあるようです。
いずれにせよ、宮迫メンバーの名前が芸能界から消える可能性は非常に高そうです。
宮迫メンバーが闇営業で受け取っていたギャラは100万円！
吉本興業が公表した闇営業によるギャラ一覧によりますと、宮迫メンバーは100万円という高額のギャラを受け取っていたようです。
宮迫博之 1,000,000円
吉本興業ウェブサイト「 修正申告及び寄付の実行に関するご報告 」より
田村亮 500,000円
HG 100,000円
福島善成 30,000円
ディエゴ 30,000円
木村卓寛 30,000円
ムーディ勝山 30,000円
くまだまさし 30,000円
パンチ浜崎 30,000円
八十島宏之(2700) 30,000円
常道裕史(2700) 30,000円
真栄田賢(スリムクラブ) 75,000円
内間政成(スリムクラブ) 75,000円
八十島宏之(2700) 50,000円
常道裕史(2700) 50,000円
他の芸人に比して宮迫メンバーのギャラがかなり多いですね！
もちろんギャラの多い少ないに関わらず、反社会勢力から金銭を受け取ることは言語道断ですが、やはりこれだけ多くの金額を受け取ったこと、宮迫メンバーの知名度を考慮しても罪は大きいと考えます。
雨上がり決死隊の今後の活動はどうなる？
宮迫メンバーの引退について、相方の蛍原さんは
つらいけど、宮迫が決めたことだから
と受け入れる姿勢を示されているようですが、「アメトーーク！」などレギュラー番組１０本を抱える人気タレントであるだけに影響はかなり大きいものと考えられます。宮迫メンバーに対する賠償問題にも発展して行きそうですね！
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